ベガルタ、赤字1億4000万円に圧縮 21年度決算

 サッカーJ2仙台を運営するベガルタ仙台(仙台市)は5日の取締役会で、2021年度決算(21年2月~22年1月)が1億4000万円の赤字になると報告した。4期連続の赤字だが、新規スポンサー獲得や経費圧縮で1月の決算見込みより2600万円縮小、当初予算より2億円減少した。

 21年度決算時点での純資産を含めた債務超過は2億6400万円。ベガルタ仙台の佐々木知広社長は、本年度中に増資を行い債務超過を解消する方針を改めて示し、「(増資計画を)山に例えると8、9合目まできているという感じがする。最後の詰めをやっていきたい」と強調した。

 役員選任では、新任候補に遠藤信哉副知事(65)、工藤英明東北電力執行役員宮城支店長(58)、浅野秀一アイリスオーヤマ社長室長(56)が選出された。いずれも26日の株主総会で承認、正式決定される予定。

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