命救えると限らず 理想と現実のギャップに苦悩 水中の消防士(上)
仙台市内の川や港で事故が発生すると、真っ先に現場に駆け付ける精鋭部隊が市消防局にある。潜水士の資格を持つ消防士で編成する水難救助隊だ。一刻を争う活動を使命感が支える。必ずしも救命につながらない現実と…
関連リンク
- ・使命とリスクのはざまで 誰しも心に抱える葛藤 水中の消防士(中)
- ・精鋭部隊に4人の新戦力 「プロ」の心構え刻む 水中の消防士(下)
- ・「精鋭部隊」の水難救助隊、動画で活動PR 仙台・宮城野消防署
- ・消防団マークは結束の七角形 「まとい」を図案化、仙台市消防局が作成
- ・仙台市消防局が「デイタイム救急隊」 出動多い日中の態勢強化