詩の外包 九里 順子 著
日本近代文学を研究し、俳人としても活動する宮城学院女子大教授の著者が、3月の退職を機にまとめたエッセー。詩歌の魅力をはじめ、歌謡曲、古里の福井県大野市、30年間暮らした仙台などについて思いのままにつづった繊細な筆致が、読者の知的好奇心を大いに刺激する。
3部構成。IとIIは
このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!
津波はね返す岩手の水門 姿さまざま命の砦<アングル岩手>
ベガルタ、何ともゴールが遠い ホーム徳島戦<ベガルタ写真特集>
東日本大震災13年 写真特集「風評の荒波乗り越え」~届け安全安心の幸~
<写真deヴォスクオーレ>悲願のF1復帰 北海道との入れ替え戦制す
<写真de東北楽天・沖縄キャンプ>ドラフト1位古謝が日ハムとの練習試合に先発
開幕狙う平良らが打撃練習 ポンセが対戦形式で登板<写真de東北楽天・沖縄キャンプ>
「東北の本棚」は、地元にゆかりの深い著者の本、東北を舞台にした本などを紹介するコーナーです。小説、評論、ルポルタージュ、写真集、絵本など、さまざまな本を厳選して生活文化部の記者が紹介します。
仙台育英高が能登半島地震で被災した2校の球児招待
<海道をゆく>気仙沼・復興祈念公園 記憶刻み再生の海望む