「無印良品」秋田・男鹿に出店 売り場東北最大、21日オープン

 生活雑貨店「無印良品」を運営する良品計画(東京)は21日、秋田県男鹿市に新店舗「無印良品 いとく男鹿ショッピングセンター」をオープンさせる。東北では22店舗目で、約1685平方メートルの売り場面積は東北最大。地域住民に加え、同市を訪れた観光客の利用を見込んでいる。

東北最大の売り場面積を誇り、男鹿市に21日オープン予定の無印良品

 新店舗は同市船越の空き地に食品スーパー「伊徳」(秋田県大館市)が開業させる「男鹿なまはげモール」に出店する。良品計画は2021年に打ち立てた中期経営戦略で、地元スーパー付近など地域に密着した場所への出店を計画していた。

 取り扱う商品は衣料品や食品、文具など計7500品目。ガトーショコラなどの「チルドスイーツ」や個包装された菓子の量り売りを東北で初めて展開する。魚醤(ぎょしょう)のしょっつるなど同市の特産品も販売する。

東北最大の売り場では約7500品目の商品を取り扱う=男鹿市
東北初のサービス「お菓子の量り売り」をPRする郝店長=男鹿市

 営業は午前10時~午後8時。開店を記念し、21~24日にはワークショップや食品販売などを行う「つながる市」を開く。

 宮城県大河原町出身で昨年12月に男鹿市に移住した郝礼音(かく・あやと)店長(29)は「観光客と地域住民のどちらにも満足してもらえる店舗を目指す。出店が男鹿の魅力を県内外に発信するきっかけになればいい」と話した。

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