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福島第1原発 東電、1号機の内部調査再開 新たなデブリか

 東京電力は19日、17日に再開した福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部の水中ロボット調査で、新たに塊状の堆積物を広範囲で確認したと発表した。溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性があるという。

 原子炉圧力容器を支える台座(ペデスタル)の開口部周辺を18日までに撮影した。格納容器と圧力抑制室をつなぐ配…

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