高齢者の見守りに一役「いのちのバトン」 大崎市社協が普及に取り組む<古川ウイーク>
宮城県大崎市社会福祉協議会は支援を必要とする高齢者の「地域見守りネットワーク事業」の一環で、急病時や災害時に備えて緊急連絡先やかかりつけ医などを記したメモを入れる容器「いのちのバトン」の普及に取り組んでいる。古川地域を皮切りに、市全域で3173人(3月末現在)が事業に登録。大規模災害が相次ぐ中、高…
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