閉じる

「古川なす」収穫 甘さ強く、焼いたらトロリ<古川ウイーク>

 ふっくらとして艶やか。夏野菜としておなじみのナス。宮城県内一の出荷量を誇る古川農協なす部会は、ハウス栽培を中心にブランド化を進める「古川なす」の収穫を始めた。

 ビニールハウス内の温度は30度ほど。部会長の曽根隆行さん(43)が、はさみで一つ一ついとおしそうに摘んでいく。

 古川なすは通称で、ほとんど…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

ライブカメラ