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仙台市科学館改修計画ようやく前進 議論開始12年、来年度にも着工

 老朽化で大規模改修の必要性が指摘されてきた仙台市科学館(青葉区)のリニューアル計画が、およそ12年の歳月を経てようやく前進する。民間資金活用(PFI)方式の導入検討と断念、新型コロナウイルス下の展示内容の再検討など紆余(うよ)曲折があった。対象は展示スペースに限られるが、小中学生の「理科教育の拠点…

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