政府が新型コロナウイルス対策で2020年に調達し、大量に在庫を抱えている布製の「アベノマスク」を巡り、仙台市教委が約50万枚の配布希望を申請したことが1日、分かった。市立小中学校全182校に配布し、コロナ収束後、給食の時間に児童生徒が使用することを想定している。
市教委は市内約8万人の児童生徒が2カ月に1枚、年6枚使うと試算した。収束後、マスクを外した学校生活に戻ることを予想し、給食を配膳する児童生徒向けのマスク確保を検討。昨年12月、政府が配布希望の受け付けを始めたため、申請に踏み切ったという。
アベノマスクは20年、当時の安倍晋三首相が全世帯に2枚ずつ配ったが、約8000万枚が在庫として残った。岸田文雄首相は21年度内に廃棄する方針を決めたが、今年1月28日まで配布希望を募ったところ、推計で2億8000万枚以上の申請があった。3月以降に順次配送される見通し。
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