仙台空港国際線受け入れ再開 仙台市長、航空各社に運航働きかけへ

仙台空港

 政府が7月以降に仙台空港(宮城県名取市、岩沼市)で国際線の受け入れを再開する方針を示したことを受け、仙台市の郡和子市長は21日、運航再開に向けて国内外の航空会社に直接働きかける方針を、市議会6月定例会の一般質問で明らかにした。

 郡市長は「重点市場のタイと台湾向けに集中的なプロモーションをする」と強調。追加の予算措置も念頭に、訪日外国人旅行客や国内旅行客の誘客策を強化する考えを示した。

 日常的に家事や家族の世話をするヤングケアラーや貧困など若年層で複雑化する問題には、「組織横断的に取り組める体制を含め、施策の在り方(の見直し)を急ぎ検討を進める」と語った。

 環境局は、20年前に整備して老朽化した市堆肥化センター(富谷市)を廃止する方針を示した。施設で受け入れてきた市学校給食センターの生ごみなどは、2023年度から民間のリサイクル事業者で処理する方向で調整する。

 西沢啓文、橋本啓一両議員の質問に答えた。

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