仙台市長、選管に原因検証を求める 参院選開票作業遅れで

仙台市役所

 郡和子仙台市長は12日の定例記者会見で、10日投開票された参院選の開票作業で青葉区などの終了時刻が遅れたことを巡り、市選管に原因などを分析・検証するよう求めたと語った。

 青葉、太白、泉の3区で開票終了が予定より最大1時間47分遅れた。期日前投票の代理投票で職員が誤記入するなどしたミス4件にも言及し「反省を求めたい」と述べた。

 新型コロナウイルスの新規感染者が市内でも急増していることには「第7波の入り口にあると言っていいのではないか。現時点で行動制限が必要とは思わないが、基本的な対策を徹底してほしい」と呼びかけた。

 新型コロナの感染症法上の分類を現状の「2類」相当からの季節性インフルエンザ並みの「5類」相当に変えることに関しては、治療費が自己負担にならないよう政府に要望していると説明した上で、将来的な見直しに期待をにじませた。

 街頭演説中の安倍晋三元首相が凶弾に倒れた事件には「卑劣な行為が行われたことに非常に強い憤りを覚える。安らかな冥福を心から祈りたい」と話した。

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