マスク着けて「ラッセラー」 青森ねぶた開幕、津軽の夏に熱狂戻る

3年ぶりに開催され、勇壮で極彩色の大型ねぶた街を練り歩いた=2日午後8時ごろ、青森市

 津軽の夏を彩る「青森ねぶた祭」が2日、青森市で3年ぶりに開幕した。大型ねぶたとおはやし、乱舞する跳人(はねと)が練り歩き、歓喜と熱狂に包まれた。

3年ぶりに開催された青森ねぶた祭。勇壮で極彩色の大型ねぶたが街を練り歩いた=2日午後7時50分ごろ、青森市

 午後7時に号砲が鳴ると子どもねぶたを先頭に、大型ねぶた11台が出陣。「風神雷神」や「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」などを題材にしたねぶたが次々に登場した。

 今年は新型コロナ感染対策で、団体同士の間隔を保ち、1カ所から1台ずつ出発する「吹き流し方式」で運行した。

 跳人は事前登録制で人数を絞り、マスクを着用しながら「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声を響かせた。観客は拍手で祭りを盛り上げた。

 7日まで。最終日は大型ねぶたの海上運行と打ち上げ花火で締めくくる。

3年ぶりに開催され、勇壮で極彩色の大型ねぶた街を練り歩いた=2日午後7時40分ごろ、青森市
津軽の夏を彩る「青森ねぶた祭」
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