JR陸羽東線存続へ懇談会 宮城・大崎市長が方針 住民らと活性化策検討
JR東日本が公表したローカル線の区間別収支で厳しい経営状況が示された陸羽東線(小牛田-新庄間)について、宮城県大崎市の伊藤康志市長は2日の定例記者会見で、今秋にも地域住民らとの懇談会を開く方針を明ら…
関連リンク
- ・東北22路線44区間全て赤字 JR東、ローカル線収支公表 羽越線で最大49億円
- ・東北、鉄路の行く末描けず ローカル線収支公表に沿線住民危機感
- ・「各地域の状況、丁寧に把握を」 ローカル線収支公表で国交相
- ・ローカル4路線赤字 村井宮城県知事、JRとの協議に応じる考え示す
- ・対象は輸送密度2000人未満か JR東、ローカル線収支近く公表