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JR陸羽東線存続へ懇談会 宮城・大崎市長が方針 住民らと活性化策検討

 JR東日本が公表したローカル線の区間別収支で厳しい経営状況が示された陸羽東線(小牛田-新庄間)について、宮城県大崎市の伊藤康志市長は2日の定例記者会見で、今秋にも地域住民らとの懇談会を開く方針を明らかにした。鉄路の存続を前提に同線の役割や利用者増に向けた方策などを話し合い、来年以降に予定される国の…

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