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河北春秋(8/22):国鉄全線を乗り尽くすというユニークな試み…

 国鉄全線を乗り尽くすというユニークな試みをつづった故宮脇俊三さんの『時刻表2万キロ』。各地の車窓風景を織り込んだ洒脱な文章が鉄道旅の魅力を存分に教えてくれた▼本の最後に登場するのが、気仙沼線。宮脇さんは1977年の全線開通日に乗った感動を記す。「日の丸の小旗を持った手が一斉に上がる。もちろん万歳で…

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