「100年開かなかった扉が開いた」 仙台育英・須江航監督インタビュー
東北勢として初めて甲子園大会を制した仙台育英(宮城)の須江航監督が時折、涙を浮かべながら優勝監督インタビューに答えた。
熱い思い感じた
―初優勝おめでとうございます。
「宮城の皆さん、東北の皆さん、おめでとうございます!」
―ゲームセットの瞬間、少し目元を押さえていらっしゃいました。どんな思いですか…
残り 998文字
関連リンク
- ・どん底から頂点へ 「最初の番記者」が見た仙台育英・須江航監督
- ・岩崎、勝負決める満塁弾 病を乗り越えフルスイング
- ・コインランドリーに置かれた1冊のノート、仙台育英部員と利用客つなぐ SNSで反響
- ・東北勢の決勝は12戦12敗 「白河の関越え」挑戦の歴史を振り返る
- ・チーム内競争で心技体磨く 仙台育英・100年の扉開く(1)強い気持ち
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
せんだい日和@荒浜かいわい 追悼と復興の風景広がる <カメラと一緒に街歩き>
-
ベガルタ押し込み続けて今季初の複数得点 第5節アウェー群馬戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが、岡本の3ランや大谷の活躍でイタリアに快勝。準決勝に進出した<写真de速報>
-
<Web写真特集>祈りに包まれた被災地 東日本大震災から12年の3・11
-
相手の圧力に屈して今季初黒星 第4節ホームいわき戦<ベガルタ写真特集>
-
WBC侍ジャパンが大谷の3ランで快勝。1次ラウンドB組1位突破で準々決勝進出<写真de速報>