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配管の液漏れを早期検知 東北電とトッパン・フォームズが新システム開発

 東北電力とトッパン・フォームズ(東京)は、配管の液漏れを早期に検知するシステムを開発した。特殊なインクで電気回路を印刷する「印刷配線」の技術を用い、製造コストを従来品の10分の1まで圧縮。新仙台火力発電所(仙台市宮城野区)で実証実験中で、将来的には外部に販売することも視野に入れる。

 システムは幅数…

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