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「学校無理でも居場所あるよ」 民間団体、夏休み明けの子どもに支援先活用呼びかけ

 長期の夏休み明けは子どもの不登校が相次ぐ傾向がある。小中学校の不登校児童生徒数が全国平均を上回る宮城県内では、民間団体などが居場所づくりに取り組んでおり、「学校を休んだっていいんだよ」と親子に呼びかける。

 「学校に行くのがしんどい子どもたちに、扉が開いていると伝えたい」

 名取市下増田の一軒家で「子…

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