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「漂流ポスト」に手紙、今も 岩手・陸前高田 震災遺族、思い分かち合う場

 東日本大震災後、岩手県陸前高田市に置かれた「漂流ポスト」には震災から11年半となる今も、家族や友人を亡くした人たちから手紙が寄せられる。定期的にペンを執る人がいる一方、届く手紙は年々、減っている。ポストを管理する赤川勇治さん(73)は「気持ちの整理が進んでいるのでしょう」と前向きに受け止めている。…

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