<とびらを開く>多賀城の保育園、NPO、郵便局… 連携して守る子の命
多賀城市にある小規模保育園に通う0~2歳の園児8人と保育士が昨年12月、いつも散歩に出かける沿岸部の公園で、津波を想定した避難訓練を実施しました。防災に関わる団体や機関も参加し、小さな命を守ろうと地域が立ち上がりました。地域ぐるみの訓練は、どのように行われることになったのでしょうか。
花を通じ震災…
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私たちの周りでは、たくさんの市民団体・NPOが地域課題の解決などを目指して活動しています。「認定NPO法人杜の伝言板ゆるる」と「NPO法人せんだい・みやぎNPOセンター」が交代で担当し、さまざまな団体の活動や地域課題について伝えていきます。