<仙台いやすこ歩き>(172)宝食品のキムチ/オモニの味 辛さに深み
「夏の疲れだー」「やっぱ、そうそう」なんて電話で話していたら、目に飛び込んできた広告の6文字。「生きた乳酸菌」。これだ!と早速、画伯と待ち合わせをする。
場所は「仙台朝市」(仙台市青葉区)。朝市通りの真ん中辺りで、先着の画伯は旬を探しながら目を輝かせている。「目的地はもっと奥よ」と市場の中をあっち…
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土地にはその土地ならではの食があります。自他共に認める「いやすこ(仙台弁で食いしん坊のこと)」コンビ、仙台市在住のコピーライター・みうらうみさんとイラストレーター・本郷けい子さんが仙台の食を求めて東へ、西へ。歩いて出合ったおいしい話をお届けします。