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東北議員「静」と「騒」交錯 復興へ大きな指針示した 国葬の制度化へ議論急務

 安倍晋三元首相の国葬は27日、賛否が割れたまま営まれた。東北選出、出身の各党国会議員もそれぞれの立場から弔意を示したり反対集会に加わったりし、「静」と「騒」が交錯した。

 衆議院の玄関には正午ごろ、会場の日本武道館に向かうバスを待つ議員が列を作った。安倍政権で防衛相を2度務めた小野寺五典衆院議員(宮…

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