閉じる

大雨のたび冠水の仙台中心部、内水氾濫の対策は途上 台風19号豪雨から3年

 2019年10月の台風19号豪雨の発生から12日で3年。19号豪雨では、仙台市中心部も、地下道や地下鉄駅に雨水が流れ込むなど深刻な浸水被害に見舞われた。市は内水氾濫対策に本腰を入れているが、安全安心への道のりは途上だ。

雨水幹線は26年開通

 等間隔で並ぶ蛍光灯、作業員に酸素を送る管、機材を運ぶための…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集