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豪雨被害の宮城・大江川 大崎の住民団体、県に浸水被害対策要望

 7月の記録的な大雨で氾濫するなど浸水被害が慢性化している大江川を巡り、大崎市古川の15行政区でつくる「大江川改修整備促進委員会」は12日、川を管理する県に早期の対策を求める要望書を提出した。

 高橋利昭会長ら約20人が県庁を訪れ、遠藤信哉副知事に要望書を提出。河道の流れを阻害する草や土砂の定期的な撤…

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