豚熱などに備えて埋却演習 宮城県・建設業協会
県と県建設業協会、仙台建設業協会は13日、高病原性鳥インフルエンザや豚熱(CSF)の発生に備え、殺処分した家畜の埋却演習を仙台市青葉区で行った。
約120人が参加。事前に掘った深さ4メートル、底面4メートル四方の穴に、県の担当者が消石灰を散布し、ブルーシートを敷いた。協会の担当者が殺処分した家畜に…
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