PLS患者・落水さん 発症後の生活や心境の変化語る 仙台で講演会
手足や口が次第に動かなくなる難病、原発性側索硬化症(PLS)を患う北九州市の落水洋介さん(40)がかつて住んだ仙台市で発症後の生活や心境の変化を語った。
「難病という翼を得て」と題した講演会は9日、青葉区のエル・パーク仙台であり、約30人が聴講した。落水さんは2012年に歩行時に違和感を覚え、翌年…
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