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山形・米沢の「憂国の士」雲井龍雄を顕彰 銅像が来年5月に完成へ

 幕末から明治維新にかけて活躍した米沢藩士、雲井龍雄(1844~71年)を広く知ってもらおうと、出身地米沢市のNPO法人雲井龍雄顕彰会は、墓のある同市の常安寺境内に等身大の銅像を建てる。来年5月に完成する予定。

 戊辰戦争で薩長の横暴を非難した雲井は、明治維新後に反逆罪に問われ27歳で斬首された。義を…

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