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道路に傾斜、車の速度抑制 住宅街の安全を確保 宮城・富谷市、20日まで社会実験

 生活道路を走る車のスピードを抑え、住民の安全を確保しようと、富谷市と東北地方整備局は同市明石台7丁目の市道に「ハンプ」と呼ばれる傾斜を仮設した。通行車両の速度などを測る社会実験の一環で、20日まで設置する。

 市によると、ハンプは幅約4メートル、長さ約6メートル、中央部分の高さ約10センチ。台形状の…

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