フリーランス保護新法 実効性の確保が不可欠だ 社説(10/17)
組織に属さずフリーランスとして働く人を保護するため、政府は新たな法案を臨時国会に提出する方針だ。
多様な働き方が広まる一方で、フリーランスは立場が弱く、不利な契約を結ばされたり、報酬の支払いが遅れたりするトラブルが起きている。
新法は発注元の事業者に対し、募集や契約締結の際に業務内容や報酬額、納期…
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