宮城県産大豆 ギャバで魅力向上 産学連携始動し栗原で商品化 超高圧処理で含有量5倍「食べておいしく健康に」
全国2位の生産量を誇る県産大豆の付加価値を高めようと、栗原市の大豆生産者や加工業者などが連携し、血圧降下に効果があるとされるアミノ酸のGABA(ギャバ)を多く含む大豆の商品開発プロジェクトに乗り出した。
農林漁業の支援を行う産学連携の一般社団法人アグロエンジニアリング協議会(仙台市)が発案。農林水…
関連リンク
- ・宮古の黒森神楽、10月23日に秋季公演
- ・東北「道の駅」26施設の人気商品集結 10月19、20日、仙台でフェスタ
- ・福島県、ファミリーマートと地域見守り協定締結
- ・岩手選出の鈴木財務相と立民・階氏、衆院予算委で円安対応巡り火花
- ・大船渡、さらなる発展を 市制施行70周年で式典