再処理工場で廃液建屋冷却喪失 再発防止策、規制委「妥当」と評価
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)で7月、高レベル廃液ガラス固化建屋の冷却機能が約8時間喪失した問題について、原子力規制委員会は19日、原燃の再発防止策を「妥当」と評価した。
規制委によると、建屋内の高レベル廃液を冷却する設備2系統のうち、作業員の誤操作で1系統の弁が閉まったとさ…
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