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砂像作りの腕前、11人競う 東松島で初の全国大会 23日まで

 砂像制作の全国大会「サンドアートジャパンカップ」が21日、東松島市野蒜の南余景公園で始まった。愛知、高知両県など全国で活動する砂の彫刻家11人が23日までの3日間、腕を競い合う。

 出場者は各日8時間、計24時間で砂像を作る。作品は高さ180センチ、奥行きは最大180センチ。1人で制作し、テーマは自…

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