仙台市、公文書管理の透明性確立目指す 条例制定へ中間案
仙台市は24日、公文書の管理・運用ルールを定める「公文書管理条例」の中間案を取りまとめた。条例でルールを統一的に定めることで、より透明性の高い公文書管理体制の確立を目指す。
中間案は公文書の適正管理、保存、利用を図り、市民への説明責任を全うすることを目的に掲げた。内規にとどまっていた管理ルールの条…
関連リンク
- ・公文書管理の専門職「アーキビスト」養成コース新設 東北大院、北海道・東北初
- ・利害関係の規定曖昧、オンライン請求見落としも 情報公開条例運用に不適切対応散見
- ・せんだい日和@東一市場 個性的な店、肩寄せ合う <カメラと一緒に街歩き>
- ・「デジタルスタンプラリー」古いOS非対応 仙台市に苦情や問い合わせ
- ・プラごみ一括回収、仙台市が10地区で先行 23年度全市で展開