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図表や写真使う教科学習が重要 外国人の日本語指導、県教委が研修会

 外国人の児童生徒の増加を踏まえ、県教委は25日、日本語指導に関する研修会をオンラインで開いた。外国人が在籍する小中高を中心に県内24校の教員35人が現場での苦労や工夫を共有し、学びを支えていくために何が必要かを考えた。

 宮城教育大の高橋亜紀子教授が講演し、日本語指導と教科学習を並行して実施する重要…

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