宮城の宿泊者、9月はコロナ前水準に回復 前年同月の3.47倍
宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合がまとめた加盟施設の9月の宿泊者数は、昨年9月と比べて3・47倍と好転した。2回あった3連休や県民割の継続で、客足が増えた。
地域別では12・19倍となった作並が最も伸び、松島・塩釜・多賀城が2・89倍、秋保が2・54倍と続いた。ビジネスホテルが多い仙台は2・40倍…
関連リンク
- ・東北の新車販売16ヵ月ぶり増加 9月、前年の半導体不足による落ち込みの反動
- ・灯油価格適正化へ6項目要望 東北経済産業局に東北6県の生協連
- ・東北の求人倍率横ばい1.41倍 9月、青森は全国平均下回る
- ・岩手・矢巾産のヤマブドウを新たな土産に 二戸・小松製菓と町が「生南部サブレ」を企画
- ・廃棄ジョッキを「津軽びいどろ」に再生 青森・北洋硝子とアサヒグループが共同開発