福島の被災地「教室」に 東北大、全学部生対象に授業開始 原発事故後の課題学ぶ
東北大は10月、東京電力福島第1原発事故後の被災地域の現状と課題を学ぶ全学部生を対象にした授業を始めた。同大の研究者や行政の担当者らが講師を務め、復興の在り方を考える。10月29日には、避難指示が出た福島県浜通り地方でフィールドワークがあり、学生ら26人が参加した。
学生は一時全町避難を余儀なくさ…
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