災害救助、山形・宮城・福島3県警連携強化へ 土砂崩れ想定合同訓練
大規模災害時の広域的な救助活動の技能向上や連携強化を図ろうと、東北南部の山形、宮城、福島3県警は8日、合同訓練を天童市の山形県警三隊合同庁舎で行った。
訓練には3県警の広域緊急援助隊など約230人が参加。最大震度6強の地震で大規模な土砂崩れが発生したと想定し、土砂に埋まった家屋や車から取り残された…
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