日本製紙が秋田工場の抄紙機1台停止へ 石巻や岩沼のボイラーも
日本製紙は9日、需要に見合った生産や温室効果ガス排出削減の実現に向けて、国内12の生産拠点の体制見直しを行う方針を明らかにした。見直しの一環として秋田工場(秋田市)で抄紙機1台を停止し、秋田、石巻(宮城県石巻市)、岩沼(岩沼市)の各工場でボイラー各1基を停止する。
需要減少が加速する新聞や書籍向け…
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