リンゴ選果、機械で楽々 弘前の農業法人が貸し出しサービス 人件費抑制、品質安定に期待
弘前市の農業法人「みらいファーム・ラボ」が、リンゴの大きさや色味などを光センサーで自動判別する選果機を導入し、地元の農園に有償で利用してもらうサービスを始めた。人手不足が深刻なリンゴ農家の作業負担の軽減や安定した品質管理などが期待できる。全国的にリンゴの選果機を法人が貸し出しするのは珍しいという。…
関連リンク
- ・皆既月食に「心洗われた」 宮城・柴田で観察会
- ・花火5000発、松島彩る 収穫祭に合わせ企画
- ・視覚障害者向け「い卓球」 音鳴る球と板でラリー 仙台の男性らが考案
- ・宮城2533人感染、2人死亡 新型コロナ(10日)
- ・東北道でトラック火災、白石―村田IC間など一時通行止め