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認知症の疑い「歩くだけ」で判定 岩手・一関高専 鈴木教授の研究グループがシステム開発

 短い距離を歩くだけで認知症の兆候を発見できるシステム「D-walk」を、岩手・一関高専未来創造工学科機械・知能系教授の鈴木明宏さん(61)らの研究グループが開発した。専用アプリが入ったスマートフォンを腰に装着して歩くと、認知症の症状とされる腰のふらつきの度合いをセンサーが感知する。鈴木さんは母が認…

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