百貨店「大沼」貸付金返還訴訟が和解 ファンド側が解決金2000万円支払いへ
2020年1月末に経営破綻した山形市の百貨店「大沼」の破産管財人が、一時経営を担った投資ファンド「マイルストーンターンアラウンドマネジメント(MTM)」(東京)に貸付金約5220万円の返還を求めた訴訟で、山形地裁で和解が成立していたことが16日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、MTM社…
関連リンク
- ・<ほっとタイム>認知症患者の生活をユーモラスに描く 仙台・幸町 民生委員が寸劇
- ・「公園内の喫煙マナー守って」チラシ配りPR 仙台市
- ・「東北楽天1軍戦開催して」 山形市長が要望 本拠地を訪問
- ・尾花沢の団体が国交大臣賞に 本年度の地域づくり表彰
- ・雪かきを通し、地域の「共助」醸成を 尾花沢でシンポジウム