閉じる

「大崎耕土」の持続可能性探る 世界農業遺産認定5年を前に大崎市で18、19両日、記念フォーラム開催

 大崎地方の水田農業地帯「大崎耕土」が国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定されて12月で5年となるのを前に、大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町でつくる大崎地域世界農業遺産推進協議会は18、19日、記念フォーラムを開く。伝統的な水管理や屋敷林「居久根(いぐね)」、生物多様性といった資源の…

関連リンク