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災害VR体験、利用じわり増加 仙台市が導入、地震や津波を立体映像化

 地震や津波などの災害を仮想現実(VR)で疑似体験できる仙台市の「せんだい災害VR」の利用者がじわり増えてきた。今年7月に運用を始めた当初は新型コロナウイルスの流行第7波や認知不足で伸び悩んだが、各地で防災訓練が行われる秋から利用者が増加。3月に引退した地震体験車「ぐらら」に代わって、地域の町内会や…

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