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「さんさ時雨」自慢の喉競う 大崎で全国大会

 第37回さんさ時雨全国大会(県民謡道連合会主催)が27日、大崎市岩出山の岩出山文化会館であった。北海道から東京まで約120人が宮城を代表する祝い歌で喉を競った。

 コロナ禍の影響で大会は3年ぶり。出場者は一般、熟年、年少(中学生以下)の3部門に分かれ、三味線と尺八の伴奏に乗せ、朗々とした歌声を披露し…

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