再エネ設置抑制の条例案を提出へ 山元町、12月定例会に
山元町は28日、再生可能エネルギー設備の不適切な設置を抑制する条例を制定する方針を固めた。町が設置の「抑制区域」を定められるほか、事業者に対し出力10キロワット以上の設備の場合に事業着手90日前までの届け出を求める規定を盛り込み、2023年4月1日の施行を目指す。町議会全員協議会で説明した。
「町…
関連リンク
- ・7月記録的大雨の義援金、重傷者に16万円 県が配分額発表
- ・不祥事再発防止、校長に強く要請 臨時会議で県教育長
- ・仙台市、92億円増額補正へ 運送事業者らに支援金
- ・宮城県の旅行支援、12月27日分まで延長
- ・仙台市長の賞与据え置き 市が職員ミス続発受け方針