気仙沼のカラス死骸から鳥インフル

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　県は２８日、気仙沼市で見つかったハシブトガラスの死骸から、Ａ型鳥インフルエンザの陽性反応を検出したと発表した。国立環境研究所（茨城県）で高病原性かどうかを確かめる遺伝子検査を実施する。約１週間で結果が判明する見通し。

　県自然保護課によると、２８日午前９時ごろ、カラスの大量死を住民が発見し、気仙沼地…