伊達で鳥インフル確認 1万7000羽の殺処分開始
福島県は29日、伊達市の食肉用養鶏場で発生した鳥インフルエンザが高病原性のH5亜型と判明したと発表し、同日、養鶏場が飼育するニワトリ全1万7000羽の殺処分を始めた。農場敷地内への埋却が完了するまで3日程度かかる見込み。
県は、この養鶏場から半径3キロ圏内の農場1カ所(飼育数約1万4000羽)に農…
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