斗蔵山の参道、危険な状態 倒木や木製階段も一部崩れる 角田
角田市民から「おとくらさん」と呼ばれ親しまれている市西部の斗蔵山(250メートル)の参道が、倒木などで通れない場所があるなど危険な状態になっている。樹木の老木化や最大震度6強を観測した今年3月の地震の影響とみられ、市民からは「通行止めにすべきでないか」との声も上がる。
豊かな自然が広がる斗蔵山は、…
関連リンク
- ・伊達で鳥インフル確認 1万7000羽の殺処分開始
- ・初搾り「ゆずぽん酢」いかが 12月1日から300本販売 宮城・大河原
- ・仙台・新川の地域交通「八ツ森号」、23年4月から本格運行
- ・阿武急にお絵かき 子どもたち車掌体験も 角田
- ・寺島実郎氏と佐高信氏、酒田で対談 日本経済や政治への危機感語る