震災直後に救援隊を指揮した豪臨時代理大使「東北と特別な関係築けた」
オーストラリアのピーター・ロバーツ駐日臨時代理大使が11月21、22の両日、7月の着任後初めて宮城県を訪問し、南三陸町や留学した東北大を視察した。22日に河北新報社の取材に応じ、東日本大震災の被災地支援で深まった日豪の交流を挙げ「東北と特別な関係を築けた」と言及。政府の枠を越えた支援や連携のさらな…
関連リンク
- ・「西馬音内の盆踊」継承に力 「風流踊」無形文化遺産登録 秋田・羽後で祝賀セレモニー
- ・東北新幹線盛岡-八戸開業20周年 盛岡駅に感謝の横断幕
- ・東北地方整備局とイオンが災害復旧で協定
- ・「コロナワクチン接種は選択制で」 福島の保護者ら要望
- ・甲状腺がん、男性の比率高く NPOが調査 福島県に支援要望