6歳児の夢を後押し 宮城・塩釜の造船所に最年少の見学者<ほっとタイム>
造船・建設業の東北重機工事(宮城県塩釜市)が、過去最年少の職場見学者として市内の幼稚園児斎藤奏斗君(6)を受け入れた。「ふねをつくってみたいです。けんがくさせてもらえませんか?」と自筆の手紙が届き、会社側が快諾した。
奏斗君は母親のあいさん(44)と10月末に同市の工場を訪れ、カニ漁船の船体ブロッ…
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