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不要の衣料を難民に 東北生文大高生が梱包作業 「ユニクロ」のファストリと提携、世界へ

 不要になった子ども服を回収し、世界中の難民に届けるプロジェクトに取り組む東北生活文化大高(仙台市泉区)の生徒が1日、校内外から集まった1718着の梱包(こんぽう)作業に励んだ。海の向こうの子どもたちを思い、丁寧に箱詰めした。

 プロジェクトは3年目で昨年度の約1300着を大きく上回った。梱包は普通科…

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